2018年 03月 24日
JACQUESSON 738 @a nu, retrouvez-vous
こんばんは! ビストロ・ル・シアンのソムリエ、トイプードルのテオです。
3月21日(水)、祝日。
ル・シアン店長の女友達、なぜかなぜか美人ぞろいなのですが、その中でもとりわけ美しいK子姫とおデートのお約束。
しかーし!!
雪、降っとりますわーーー
ル・シアン店長、真冬の装いで出かけましたが、それでも手がかじかんで、つま先は全く感覚なしという…
涙と鼻水(こちらは花粉も?)を垂れ流しながら、来ましたのは、K子姫が予約してくださった広尾のめちゃめちゃオサレなフレンチ、 a nu, retrouvez-vous (なんて読むのかわかりませぬ )
スタッフの皆さん、上品なのに、とってもフレンドリー☆
シャンシャン大好き、そして、同じくワインエキスパートのK子姫と、生意気リクエストしまくって、お願いしたのはこちら。
3月21日(水)、祝日。
ル・シアン店長の女友達、なぜかなぜか美人ぞろいなのですが、その中でもとりわけ美しいK子姫とおデートのお約束。
しかーし!!
雪、降っとりますわーーー
ル・シアン店長、真冬の装いで出かけましたが、それでも手がかじかんで、つま先は全く感覚なしという…
涙と鼻水(こちらは花粉も?)を垂れ流しながら、来ましたのは、K子姫が予約してくださった広尾のめちゃめちゃオサレなフレンチ、 a nu, retrouvez-vous (なんて読むのかわかりませぬ )
スタッフの皆さん、上品なのに、とってもフレンドリー☆
シャンシャン大好き、そして、同じくワインエキスパートのK子姫と、生意気リクエストしまくって、お願いしたのはこちら。
酸味とコクの絶妙バランスにK子姫もご機嫌♡
ル・シアン店長は知っていたぞよ、これがK子姫のドストライク・シャンだと!! うっしっし~~
Jacquesson Champagne Cuvée no738 Extra-Brut
生産者: Jacquesson(ジャクソン)(NM ネゴシアン・マニピュラン)
生産地: シャンパーニュ地方
ぶどう種: シャルドネ61%、ピノ・ムニエ21%、ピノ・ノワール18%
シャンパーニュ専門店、マチュザレムさんのHomepage によると、
「メーミー・ジャクソンが1798年にシャロン・シュル・マルヌにシャンパン・ハウスを開いたのはとてもタイミングがよかったとされています。
ル・シアン店長は知っていたぞよ、これがK子姫のドストライク・シャンだと!! うっしっし~~
Jacquesson Champagne Cuvée no738 Extra-Brut
生産者: Jacquesson(ジャクソン)(NM ネゴシアン・マニピュラン)
生産地: シャンパーニュ地方
ぶどう種: シャルドネ61%、ピノ・ムニエ21%、ピノ・ノワール18%
シャンパーニュ専門店、マチュザレムさんのHomepage によると、
「メーミー・ジャクソンが1798年にシャロン・シュル・マルヌにシャンパン・ハウスを開いたのはとてもタイミングがよかったとされています。
というのもその頃ナポレオンが偉大な指揮官として華々しい凱旋を繰り返しており、東欧への数度の遠征では、ジャクソンのシャンパーニュを買い入れておくためにシャロン村に立ち寄るのが彼のお気に入りのコースだったと伝われています。
この皇帝の肩入れのおかげでハウスは急速に躍進し、シャンパーニュで最も重要なブランドの仲間入りを果たしました。」
とのこと。
そして、この738は、ワイングロッサリーさんのHomepage によれば、
「気品あふれるシャルドネが特徴の738
メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、収穫年の個性を 毎年最上の形で表現したキュヴェ700シリーズは、毎年セパージュやヴィンテージの比率が変わり、価格以上の品質と喜びのあるシャンパーニュとして大変人気があります。
キュヴェ738は、シャルドネの秀逸性が際立つ「2010年」から、精密さと気品、ジャクソンらしい果実の濃密さと清涼感を併せ持つキュヴェに仕上がっています。そのため、例年よりシャルドネの比率の高さが特徴的です。
ラ・グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌとコート・デ・ブランのグラン・クリュ及び、プルミエ・クリュのブドウのみを使用。2010年は、冬と春は乾燥して寒く、夏の前半は天候に恵まれたが、後半は涼しく雨も降り、やや難しい年となりました。しかし、厳しい選果によって最終的には非常に健全で完璧な状態のブドウを収穫できました。
特にシャルドネは素晴らしい品質となり、繊細でエレガント、フレッシュなワインに仕上がっています。全体の33%にヴァン・ド・レゼルヴを使用。マストは「ラ・キュヴェ」と言われる一番搾りのみ使用、さらに最初の50リットルは埃が多いという理由から使用しません。
7カ月間の樽熟成。ノン・フィルター。ドザージュはわずか3.5g/l。」
お料理も全部とっても美味しかったのですが、この日はカメラをもっていかなかったので、残念ながら写真なし
メインのお肉料理と合わせたのは、姫がローヌのシャトー・ヌフ・ドュ・パフ、ル・シアン店長はブルゴーニュのヴォルネィ。
もちろん、バイ・ザ・グラスですよー、笑
美食、美酒を味わいないがら、姫とお互い機関銃のごとく喋り捲って、笑、最高に幸せな休日ランチでした。
そして、雪の中、鼻水たらしながら帰りましたとさ
ル・シアンの桜も咲き始めましたよ~
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by bistro-le-chien
| 2018-03-24 00:34
| 泡